『リーダブルコード』を読んだ。評判通りいい本だった。

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

ぼくは、普段からできるだけ読みやすいコードを書くように心がけているつもりだ。しかし、無意識に俺色なコードを書く癖がある。だから、定期的にこういう本を読むとハッとさせられる。いい刺激をもらった。

ところで、明日の自分は他人だとか、自分の書いたコードも1日経てば忘れてしまうなんて、よく言われているが、ぼくはそういう経験が少ない。他人のコードを読むことに慣れすぎているからかもしれない。昔書いたコードを読んでいると、「なんだ、このクソコードは! 誰が書いたんだ! 俺かー!」なんて憤慨することも多い。しかし、忘れていても見たら、だいたいすぐに思い出せる。未来の自分が憤慨しないで済むためにも、読みやすいコードを書くことは大切だ。

あと、当たり前すぎるからなのか、あまりはっきりと語られることが少ないような気がする、ひとつの原則がある。

「理解できないコードは書かない」

ぼくは昔からこの原則を心がけている。この原則さえ守っていれば、そんなに酷いコードにはならないんじゃないかと思う。

この本には、読みやすくて美しいコードを書くためのテクニックがつまっている。しかし、自分が理解できないコードでは意味がない。もちろん、カタチから真似をするのも有益だ。それに加えて、ちゃんとプログラミングスキルも伸ばしていきたい。