Gentoo Linux 2008.0 released
ちょっと目を離してた隙に、Gentoo Linux 2008.0がリリースされてた。早速アップデートしてみる。といってもmake.profileのシンボリックリンクを張り替えるだけなんだけど。
http://www.gentoo.org/doc/en/gentoo-upgrading.xml
によると、eselectっていうmake.profileを管理する便利なコマンドがあるらしい。lnコマンドで直接リンク先を変更しちゃってもいいんだけど、利用可能なmake.profileの一覧表示とかもできるみたいだし、せっかくなので、eselectを使ってみる。基本的に空気読まないぼくだけど、Linuxを使うときは、そのディストリビューションの流儀に合わせるのがポリシーだ。
% eselect profile list
Available profile symlink targets:
[1] default-linux/x86/2006.1
[2] default-linux/x86/2006.1/desktop
[3] default-linux/x86/2007.0 *
[4] default-linux/x86/2007.0/desktop
[5] hardened/x86/2.6
[6] selinux/2007.0/x86
[7] selinux/2007.0/x86/hardened
[8] default/linux/x86/2008.0
[9] default/linux/x86/2008.0/desktop
[10] default/linux/x86/2008.0/developer
[11] default/linux/x86/2008.0/no-nptl
[12] default/linux/x86/2008.0/server
[13] hardened/linux/x86
% sudo eselect profile set 8
これで終わり。簡単だ。あとは、
% sudo emerge -DNu world
って感じでシステム全体をアップデートすればいい。まあ、こまめにアップデートしてたおかげで何も更新がないわけだが。悔しいので、いっそunstableまっしぐらと思ったけど、一応、外部公開してるサーバなので思いとどまる。でも、そのうちやっちまいそうだから困る。
そもそも、Gentooにとってディストリビューションのバージョンなんか意味をなさないんだよね。portageパッケージ管理システムを使って、システムを常に最新の状態に保つっていう思想なんだと思う。インストールCDのイメージをつくるために便宜上バージョンアップしてるだけなんじゃなかろうか。確かバージョン番号を管理するのが面倒だから、年号ベースにしたんじゃなかったけ?2008.0は2008年度の最初のリリースって意味。
ところで、AMD64版のLiveCDのイメージが700MBのCDに収まらないという、ちょっとお茶目なバグレポートが報告されてた。
http://bugs.gentoo.org/show_bug.cgi?id=231024
最初についたレスが、
Why don't you buy 800mb cd instead? :)
笑った。800MBのCD-Rとかあるのは知ってるけど、一般市場に出回ってるの?そもそも普通のCD-Rドライブじゃ焼けないだろ。DVD-Rを持ち出さないところがネタなのかもしれないけど、外人のノリは意味不明で面白い。